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2007年8月

駿府公園の観察記録(ホームページから移設)

現在は更新ありませんが、以前会員の石黒さんご夫妻に提供頂いた駿府公園の観察記録です。現在でも季節によって見られる、おおまかな鳥の種類は変らないので、駿府公園に行かれる際は参考になります。

駿府公園はお花見の時期以外はのんびりした街中の公園。
身近な鳥が観察できます。

木の葉が落ちて、冬が一番観察しやすく、鳥も多い。

Sunpukouenfuyu

初夏にはこんなお客さんが訪れたことも。
アオバズクの親子(画像提供:石黒武さん)

Aobazukuoyako

2005.11月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・キジバト・トビ・ツバメ・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・モズ・ジョウビタキ・イカル・ウグイス・ツグミ(11・20初認)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.10月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・キジバト・トビ・ヒメアマツバメ・ツバメ・カワセミ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・モズ・コチドリ・ジョウビタキ(10・26初認)チョウゲンボウ(10・7、27)・コサメビタキ(10・7)・ノビタキ(10・1-3)・アマサギ(10・4、5)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.9月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・キジバト・トビ・ヒメアマツバメ・ツバメ・カワセミ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・ハヤブサ・モズ・オオヨシキリ・コチドリ・チョウゲンボウ・コサメビタキ(9・20)・ノビタキ5(9・29)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.8月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ・カワセミ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・アオバズク
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.7月の記録

コサギ・アオサギ・マガモ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ・カワセミ(7・10,30)・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・アオバズク・ハヤブサ・コアジサシ(7・2)・モズ(7・25)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.6月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・アオバズク(6・11~)・ハヤブサ
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.5月の記録

コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ・カワセミ(5・21終認)・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・ツグミ(5・3終認)・ケリ(5・12)・センダイムシクイ(5・25,26)・オオヨシキリ・カルガモ
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.4月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ(4・15初認)・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・ハヤブサ・イカル(4・18終認)・ツグミ・シメ(4・7終認)・シロハラ(4・8終認)・アオジ(4・21終認)・キビタキ(4・26,27)・アカハラ(4・26)・センダイムシクイ(4・28)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.3月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・イカル・ジョウビタキ(3・30終認)・モズ・ウグイス・ツグミ・シメ・シロハラ・アオジ
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.2月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・カワセミ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イカル・ジョウビタキ・モズ・ウグイス・ツグミ・シメ・シロハラ・アオジ・トラツグミ・ルリビタキ(2/10)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2005.1月の記録

コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・カワセミ・キセキレイ(1/19)・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イカル・ジョウビタキ・モズ・ウグイス・ツグミ・シメ・シロハラ・アオジ・トラツグミ(1/7初認)・ルリビタキ・(1/17.18.24)クロジ(1/17.24)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2004.12月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・ハヤブサ・イカル・ジョウビタキ・モズ・ウグイス・ツグミ・シメ・シロハラ(12/15初認)
番外:コブハクチョウ・アヒル


2004.11月の記録

ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・トビ・キジバト・カワセミ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・シジュウカラ・メジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・コゲラ・カワウ・イソヒヨドリ・ハヤブサ・イカル・ジョウビタキ・モズ・ウグイス・ツグミ(11/18初認)・シメ(11/24初認)・ビンズイ(11/26)
番外:コブハクチョウ・アヒル・ソウシチョウ


リストの順番について・・・ハシボソガラスまでは通年よく見られる鳥、それ以降は日、季節によって、または偶然通過したと考えられる鳥となっています。

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静岡県中部の探鳥地案内、 6.大井川野鳥園

大井川河口(大井川町側)には野鳥園があり、観察棟が設置されています。

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堤防には河口や海を見渡せる展望台も。

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堤防より河口を望む。海には冬はカモメ類。春にはミズナギドリ類等も。

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野鳥園前の堤防には、大井川町内の学生や一般の人たちの手によって描かれた壁画がある。

なかには、リアルすぎて、壁から抜け出しそうなものも。

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環境

南アルプスに源を発する大井川は185kmを蛇行しながら流れ下って駿河湾に注ぐ。河口の川幅は1kmあるが、河口部まで礫に覆われ、干潟はない。中州にはイネ科植物が繁茂しており、両側の川岸にはヤナギが部分的に生えている。その河口の左岸に池を掘り、周囲にフェンスをめぐらし、トベラ等の樹木を植栽した野鳥園がある。

季節

冬鳥のカモ類、カモメ類が渡来する冬が面白い。春や秋には、数は少ないがシギチドリ類が見られる。

野鳥

園内には、マガモ、カルガモ、コガモなどの淡水ガモ類が多い。河口部には淡水ガモ類とキンクロハジロ、ホシハジロなどの海ガモ類も見られる。また風の強い日には、野鳥園に非難してくる。猛禽類もオジロワシ、オオワシなどが年によって渡ってくるほか、ハヤブサ、ミサゴがほぼ毎年、越冬している。まれにチュウヒやコミミズクが飛んでくる。カモメ類はセグロカモメが多いが、シロカモメ、ワシカモメも混じることがある。サギ類は河口よりやや上流にアオサギが群れを作る。

春~初夏には沖合いにオオミズナギドリやアジサシが大群で飛んでいるのが見られる。

ただし、渇水期には河口、野鳥園とも水が枯れている場合があり、鳥が少ないことも。

交通手段

自家用車なら河口に近くまで行くことができる。バスの場合は、焼津駅より静鉄ジャストライン飯淵行き終点下車。かなり歩くので自家用車が適している。

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静岡県中部の探鳥地案内、 5.日本平動物園

⑤日本平動物園

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写真は下の池の様子。

環境

 静岡市と旧清水市の境にある有度山は、高さ307mの小高い丘陵で、広く日本平という呼び名で親しまれている。その日本平の静岡市からの登り口に日本平動物園があり。園内には池が2つあり、上の池は竹林と雑木林にかこまれ、下の池はまわりに道があり、よく見わたせる。

季節

 一年中楽しめるが、なかでも冬が観察にむいている。

野鳥

 上の池にはアオサギ、ゴイサギ、コサギがコロニー(巣)を作っている。秋にはコガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモなど野生のカモが、冬を越すために翌年の3月ころまでやってくる。

交通手段

 静鉄ジャストライン動物園線で日本平動物園下車。

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静岡県中部の探鳥地案内、 4.賎機山

桜が満開の賎機山で、2008/03/30、お花見探鳥会を開催しました。
上記の記事もあわせて参照ください。

麓には浅間神社など8つの神社があります。

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煩悩と同じ108段あるという、通称「百段」。お急ぎの方はこちらを。

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交番側から入り左手にある階段がすぐ山道になり、探鳥にはこちらがおすすめ。

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環境

静岡市の中心部から北に位置する賤機山は、みかん畑や雑木林、杉林などが続く丘陵。安倍川沿いに奥の山々に続いており、市民から『おせんげんさん』と親しまれている浅間神社内から木々に囲まれたハイキングコースが竜爪山まで続く。(現在は第二東名の工事などにより、一旦鯨ヶ池で途切れるようです。)

季節

春、夏、秋はシジュウカラなど多くの小鳥たちが見られる。冬は葉が落ちてカラ類の群なども観察しやすい。野鳥観察には早朝がよい。

野鳥

シジュウカラ、メジロ、ホオジロはいつでも見られる。春と秋には渡りの途中のキビタキ、オオルリも。冬にはルリビタキやシロハラなども入る。

交通手段

静鉄ジャストライン安東循環線(中町まわり)、赤鳥居下車徒歩1分。その他安倍線などの赤鳥居バス停から徒歩3分。

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静岡県中部の探鳥地案内、 3.駿府公園

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環境

静岡市の中心部に位置する駿府公園は、元駿府城のあった場所で、官公庁などのビルが立ち並ぶ中にありますが、周りをお堀に囲まれ、一歩足を踏み入れると緑の多い公園になっています。特に外周の土手には樹木が多い。

季節

冬が鳥の種類も数も多く見られる。

野鳥

冬にはツバキの花にメジロやヒヨドリが集まる。芝生でえさをつつくツグミやムクドリも見られる。お堀を探せば、魚をねらうカワセミやゴイサギが見られるかも。

また、二の丸橋を出て県庁を越え、繁華街を通り七間町シネマ通りに行けば、静岡市の鳥ヒメアマツバメが見られます。

交通手段

JR静岡駅北口より、徒歩10分。

最寄バス停は、県庁葵区役所前。昼間には駿府浪漫バスが内堀まで入る。

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静岡県中部の探鳥地案内、 2.安倍川河口

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安倍川は山梨県との県境をなす大谷嶺にその源を発し流路延長50kmを経て駿河湾に注ぐ1級河川である。流域に占める山地面積は90%を超え、市街地を含む河口までの平野部の面積は約10%である。上流部の年間降水量は平均3200㎜、平野部で2000㎜、気候は平野部で年平均16度で冬季の日照時間も長い。

河口付近の植生はオギ・チガヤ等のイネ科植物やイバラ・ヨモギ類が多くヤナギ類は左右両岸にあるが特に右岸側によく発達した林がある。左右両岸ともコンクリートで護岸され、土手はクロマツの並木となっている。

環境

河口部は砂浜、中洲、アシ原、ヤナギなどで、干潟はほとんどない。

季節

主に冬、春と秋の渡り鳥のシーズンにも多くの野鳥が見られる。

野鳥

年間を通じてアオサギ、ヒバリ、カワラヒワ、トビなどが生息。春と秋には、ムナグロ、コチドリ、キョウジョシギ、キアシシギなどのシギチドリ類が観察できます。冬には、カワウ、ウミウのほかコガモ、オカヨシガモ、オナガガモなどのカモ類とユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメなどのカモメ類も多数越冬。ミサゴ、ハヤブサなどのワシタカの仲間も出現する。

また、河口で安倍川と合流する丸子川河口では、冬にはカモ類やユリカモメ、カワセミなど、川沿いのサザンカにはメジロが来る。

交通手段

静岡市街地から安倍川方面へ車で20分。

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静岡県中部の探鳥地案内、 1.麻機遊水地

麻 機 定 例 探 鳥 会 、毎 月 開 催 中 !

探鳥会は毎月第四日曜日の午前9時30分より行われており、会員だけに限らず、誰でも気軽に参加できる、肩のこらない観察会としております。2009年10月までに253回の実績があります。一般の方も参加歓迎。(参加費:保険代として100円) 鳥の名前や習性などを学習できます。

ご希望の方は直接現地にお出かけください。

また、一般公募探鳥会も開催されます。

(アクセス)
車 :柳の道から入ってください。案内人が入口に立ちます。
バス:しずてつジャストラインバス・「麻機」、「麻機北」行、「草場」下車徒歩7分。

現在は従来の集合場所が工事中の為、
下図の、サッカーグランド横を集合場所としています。

(クリックで地図サイトへ。周辺の地図も表示可能。)

次回の探鳥会予定 『麻機定例探鳥会案内』

今までの探鳥会の記録  『麻機定例探鳥会の記録』 (2006年12月データまで掲載)

2001年冬の麻機遊水地、芝原の池・平柳の池全景(現在は工事中の部分あり)

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環境

昭和49年の七夕豪雨の後に作られた、洪水対策の多目的遊水地。

アシやヒシ、ガマ、ヤナギなどの湿地植物も多く見られる。

季節

一年中楽しめる。特に秋から冬に多くの野鳥がやってくる。

よく見られる野鳥など

ケリ、カルガモ、サギ類、バンなどはいつも見られる。夏はコチドリ、オオヨシキリ、コアジサシが観察でき、冬にはマガモ、コガモ、ヒドリガモ等、1,000羽ものカモ、オオバンなどもやってくる。また、ノスリやチョウゲンボウ、ミサゴなどタカのなかまもいる。夏~秋には多くのトンボも観察できる。また、ミズアオイ、タコノアシ、ガマなどの湿地植物も見られる。

概要

『静岡市中心地から北へ約5Km程郊外にある麻機遊水地では、1983年より野鳥の観察・記録が行われるようになり、これ迄に200種の野鳥が観察されています。(2001年10月現在 日本野鳥の会 静岡支部調べ)

静岡市の郊外にある麻機遊水地は、浅間山南端をかなめとした安倍川扇状地と、東北部山地との間にできた低湿地で、昔は4km四方もあり、沼の水は巴川の水源となっていた。このあたりの低い地形は、大雨の時にはしばしば冠水し、その被害防止に、徳川時代から干拓が試みられ、上土・千代田・足洗といった地名は、沼の広さと開拓田の状況をしのばせる。この開拓に伴い水田や蓮田が増えていったが、沼字体は面積が減少し、70年頃には、沼は北のすみに孤立し、わずか300m四方位の葦原に、水面が数個点在する程になった。その後は、宅地化、静清流通センターの建設や、埋め立てによる工場建設など開発が進んでいった。その後1974年の七夕豪雨による浸水被害により、巴川の洪水防止対策として多目的遊水地に造成され、現在も工事は継続している。さらに、静岡へリポート、県立子供病院、さらに国一バイパスの開通、第二東名取り付け道路の工事など、環境は大きく変化している。

しかし、皮肉なことに遊水地造成により開水面が大きく増加し、野鳥のための島や植樹などにより、カモ類を始めとして、水鳥が増加してきた。そして、現在では静岡市近郊の数少ない探鳥地として、市民の格好の自然観察の場となっている。

現在の麻機沼は、遊水地部分では、アシなどの水生植物が繁茂している。周囲では、水田と少なくはなったが蓮田も。流通センター前の、通称野丈の池部分は、ハスも残っている。平柳の池・芝原の池では現在工事中であり、観察時は注意が必要。

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2006/01/15、興津川ヤマセミ探鳥会

2006/01/15、興津川ヤマセミ探鳥会 (ホームページから移設)

清水の山間部の川でヤマセミを探します。

当日はピカピカの晴れで富士山がやっと雪化粧。前日までとは雲泥の差の暖かさで、キルティングの上着では汗をかくくらい。かげろうのような虫もかなり飛んでいて、セグロセキレイ、キセキレイなどは多く見られるものの肝心のヤマセミは全然姿を見せません。

上水道施設辺りの魚道では、楽して魚を狙うアオサギが見られたり、もう少し上流で川に降りた橋の下には、イワツバメの去年の巣が多く観察できました。依然としてヤマセミは居ない。それでも、第4地点、第5地点と進むうち、カワガラスがジッと鳴いて飛んだり、石に乗って目を白黒させたり、楽しませてくれました。山の端には、猛禽もミサゴ(山の中で見るのは渡りの時期以来。)、ハイタカ、ノスリが出現。 "ヤマ"セミの姿は確認できないものの、"カワ"セミとラストにはクマタカが飛んで締めました。

出た鳥 コサギ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、クマタカ、イカルチドリ、ヤマセミ(声)、カワセミ、コゲラ、ヒメアマツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス

スギと広葉樹の混じった環境。
ここではセキレイ類のみ。

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魚道にはアオサギ、山の端にはミサゴ。
しかし第二東名の工事は着々と。。

Okitugawa2

橋の裏には去年のイワツバメの巣。

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お昼は会員のお宅でカレーをご馳走に。おいしくてほぼ全員おかわり。

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お宅の裏の川まで行けばカワガラスが2羽も。
うらやましい環境です。

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興津川は釣りで有名。アマゴ、アユ釣りの時期はヤマセミも少し見つけにくくなります。

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投稿:星月夜

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2005/12/18、オシドリ探鳥会

2005/12/18、オシドリ探鳥会  (ホームページから移設)

静岡の山間のダムでオシドリの探鳥会。
静岡市街では雪こそ降らないものの12月とは思えない寒さ。

幹事さんの案内で探すこと2箇所目でオシドリが約500!しかもオシドリ単独の群。
その後、川ではヤマセミが見られたり、大札山付近ではカヤクグリも見られ、-6℃しかも強風でたまに地吹雪になる中、山道を歩いてきました。

見られた鳥:マガモ、オシドリ、トビ、ノスリ、クマタカ、キジバト、ヤマセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、カヤクグリ、ジョウビタキ、エナガ、ヒガラ、ホオジロ、カワラヒワ、ベニマシコ(声)、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス等。

ダムサイトでオシドリ観察中。
数の多さに驚きました。

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スコープに小型デジカメを押し付けてなんとか撮影。。もっと良く撮れた方の提供お願いします。(下の画像のみクリックで拡大します。)

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大札山の林道では、各所で滲みだした水がツララになっていました。

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展望台からは駿河湾や対岸の大瀬崎まで見渡せます。

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風が強くて雪を巻き上げます。体感温度-10℃。
それでもお弁当を食べたり、童心に返って雪を投げて遊ぶ人も。

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目当てのカモシカは出ませんでしたが、枯れ枝に緑色のまゆを発見。

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投稿:星月夜

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2005/10/30、ダッチオーブン焼きいも探鳥会

2005/10/30、ダッチオーブン焼きいも探鳥会 (ホームページより移設)

支部長の山小屋にお邪魔してダッチオーブン&恒例のやきそば&バーベキュー&アユ&スルメの豪華ラインアップの探鳥会。
ダッチオーブンは厚い鉄の鍋。下から加熱し、その後上に真っ赤な炭を置いて蒸らし、オーブン料理が出来ます。
途中のスーパーでいもや食材を皆で買い、下ごしらえと火起こしに別れて作業しました。おいしく出来て、お腹も満足。もちろん周辺で探鳥もしています。鳥の他にヒメネズミが子育て中でした。

見られた鳥:コゲラ、ウグイス、シジュウカラ、エナガ、カケス、ホオジロ、トビ等。

火起こしはキャンプに慣れた方々が。薪に着火までが短時間で驚きます。

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ダッチオーブン料理ができる間に支部長秘伝のやきそば&バーベキュー。まだ、皆さん食べている最中ですが、2回目も焼けてます。(画像掲載、本人の承諾済。)

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探鳥会テーマの焼きいも。壁に接していない部分は皮まで食べられます。中もほっくほく。一緒にぽんぽんはじけた栗も甘栗のようでした。じゃがいもも丸ごと入れ、おいしいジャガバターに。

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周辺にはリンドウがたくさん咲き、赤い実も付けていました。ここはひのきの人工林ですが、潅木や下草が豊富なのは手入れがされて、日光が林床まで届く証拠。

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実がかわいいツリバナ。

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沢山あったアケボノソウ。

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投稿:星月夜

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2005/10/02、竜爪山探鳥会

2005/10/02、竜爪山タカの渡り探鳥会 (ホームページより移設)

探鳥会参加者は少ないものの、朝から先に来ている方や用事を済ませて登ってくる方、三々五々人が集まり、10人以上でタカ柱を待ちます。天気は良いものの、富士山がガスがかかるなど、渡りの状況は今一つでしたが、クマタカなどが姿を現して、それなりに楽しめました。

鳥はタカの情報に記載以外、キジバト、アマツバメ、アオゲラ、ツバメ、イワツバメなど、植物はアキノキリンソウ、ツルリンドウなど

サシバ観察の必需品、椅子。スコープを並べた、手作り巨大双眼鏡も遠くのタカの同定に威力発揮。

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富士山が見えるはず、の方向もガスがかかります。
たまにサシバが現れ、4羽で一応タカ柱に。

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反対側の方向はこんなに晴れているのに。。とススキの向こうの空を眺めると、美しい蝶のアサギマダラが優雅に渡って行きました。

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ちょっとびっくり、シマヘビ。U字溝に落ちた訳ではなく、これにて失礼、とばかり伸び上がって斜面に消えて行きました。

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中腹の登山口にある、元気のでる水。
「それでは失礼します。」と別れたはずの参加者とここでばったり。

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投稿:星月夜

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2005/07/31、麻機トンボ観察会

2005/07/31、麻機トンボ観察会の風景です。 (ホームページより移設)

あまりの暑さか麻機にしては参加者が少ないようでしたが、ゆっくり観察できました。
昆虫も詳しい幹事が、捕虫網で捕獲後図鑑と照合して解説、すぐ放して実施。
ヒシの葉が茂る遊水地の水面を青緑色に輝き乱れ飛ぶチョウトンボが綺麗でした。
麻機といえども、鳥はこの時期あまり多く確認できませんでした。

トンボ:アジアイトトンボ、アオモンイトトンボ、ウチワヤンマ、タイワンウチワヤンマ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、コフキトンボ、コシアキトンボ、チョウトンボ

チョウ:アオスジアゲハ、アゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、ゴマダラチョウ、ヒメジャノメ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、イチモンジセセリ

鳥:トビ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ゴイサギ、ケリ、コチドリ、ヒメアマツバメ、ツバメ、セッカ、オオヨシキリ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス

7月の麻機遊水地。ヤナギやアシが茂り、水面にはヒシなどの葉が繁茂。
自然豊かな一方で第二東名取り付け道路の工事も進んでいます。

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ショウジョウトンボ
オスは羽以外赤いがメスは茶色で地味。

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コシアキトンボ 用水路では汚れた水にも強いこのトンボが見られました。腰が白く抜けているのが特徴。(メスは腰が黄色)。見比べると模様に個体差も。

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ウスバキトンボ 捕獲されると、図鑑と比べてみます。種が確定したところで種名を入れて撮影すれば後で自分の見たトンボが確認できます。

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水面に一番多かった、日光で虹色に光るのに、日陰で見ると黒いチョウトンボ。
羽の幅が広いそう。

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ナガコガネグモに捕まったギンヤンマ。トンボは昆虫食。でも自分も油断すると。。弱肉強食です。

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見ている図鑑は高知新聞社の「土佐のトンボ」、実物大で掲載されていて比較に便利、静岡付近で見られる大半の種類が掲載され、担当幹事おすすめ。

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アオモンイトトンボイトトンボはこの種類が一番多く見られました。
9節の青い部分が特徴。

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2005/04/26-05/29、静岡の野鳥展@日本平動物園(HPから移設)

2005’静岡の野鳥展報告

開催期間:4月26日(火)~5月29日(日) 場所:静岡市立日本平動物園内 資料館

動物園との共催で静岡の野鳥展を開催しました。期間中は多数のご来場ありがとうございました。
新静岡市の鳥「カワセミ」、生態やカワセミの居る風景、静岡で見られる野鳥の写真を展示。
特にGWなどに行ったダックボイス工作は、子供達に大人気だったようです。
展示作品をお貸しいただいた皆様、設営や運営のお手伝いを頂いた皆様もお疲れ様でした。

日本平動物園との共催。
子供動物園奥の資料館で開催しました。

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新静岡市の鳥、カワセミや静岡で見られる鳥の写真を展示。

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カワセミのいる風景など芸術的な作品も。

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版画の鳥たち、手彫り木版画、多色刷りの力作

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木工芸の組み木の鳥たちも、お借りして展示。

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5月3-5日は、子供向けに簡単な工作を1日100人分用意。
4時間でなくなる大人気。

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5月8日も実施。130人に作ってもらいました。
親御さんが見守る中、みんな真剣。

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どの子のも夢のある作品です。

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2005/04/10、城ヶ崎海岸探鳥会

2005/04/10、城ヶ崎海岸へ電車で。 (ホームページより移設)

それも熱海で伊豆急に乗り換えて城ヶ崎海岸駅下車でずっと歩き、にも関わらず16人も集まりました。皆でわいわい話しながら行けば、約2時間の電車での道のりもそんなに苦ではありません。城ヶ崎海岸では灯台や有名なつり橋の後、自然研究路を連着寺経由いがいが根まで歩きました。鳥、植物の他、花見までして楽しい一日でした。

鳥:ウミネコ、ウミウ、オオミズナギドリ、ウミスズメsp7、トビ、コゲラ、メジロ、ヒヨドリ、アマツバメ、シジュウカラ、アオジ、ウグイス、スズメ、ハシボソガラス
植物:ヒメユズリハ、スダジイ、ヤブニッケイ、ヤブツバキ、ヤマモモ、ウラシマソウ、イワタイゲキ等

伊豆急の電車が熱海まで乗り入れていて、乗り換えは1回で済みました。
車のように運転者になった人に気を使う必要がありません。

Jougasakiizukyuu

駅から満開の桜並木を桜吹雪の中歩きます。
潮風に花びらが散り敷いて雪道のようです。

Jougasakisakuranamiki

灯台やつり橋は観光客で一杯。
灯台に登り景色も楽しんだ後は自然観察路へ。
切り立った崖にはクロマツが生えて独特な景観。

Jougasakikuromatu

ヒメユズリハなど照葉樹林が続きます。背の高い木が多い。ヤブニッケイの葉をもむと樟脳の臭いがする、とMさん。

Jougasakikansaturo

お目当てのコアホウドリは見られませんでしたが、オオミズナギドリはもう来ていて、なにより各所でいろいろな花が咲いていて綺麗でした。

Jougasakirenchakuji

ヤブの中にもウラシマソウの花が。

Jougasakiurasimasou

投稿:星月夜

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2005/01、ダッチオーブン&豚汁探鳥会

2005/1/30、ダッチオーブン&豚汁探鳥会の風景です。 (ホームページより移設)
支部長の山小屋にお邪魔して、まき割りから始めて、野外でダッチオーブンと焼きそばを楽しみました。
鳥はコゲラ、カヤクグリ等

最初はマキ割からスタート、火がおこって、炭が出来てきたら、蓋の上に炭火を乗せて、ダッチ オーブンセット完了。
マキの火加減が難しい。アウトドアのベテランの方が調整中。

Dutchoven1

まずは支部長みずから焼きそばを!
女性陣が切ったキャベツ、にんじん、もやしなどが入って具沢山&麺も12人前。おいしさの秘密は愛?あちこちから箸がでて完食。

Yakisoba

山小屋の中の囲炉裏では炭火でいわしの丸干しを焼く。とても美味。ガスレンジと違って頭から食べられてしまいます。

Irorideiwashi

肉の塊とじゃがいものダッチオーブン料理完成。焦げていなくて皮がパリパリでおいしい!肉の塊の画像はちょっとネット上には不向き?
さわやかな空をご覧ください。

Morinosora

肉から出た汁を元にしてスープにしました。
すごくいいだしがでて、これもすぐ完食。
それにしても、この大量の食材の分量の割り出しや買い物(一部下ごしらえも)幹事さんお疲れ様でした。

Dutchoven2

少しは鳥も見ています。茶畑にカヤクグリが居ました。

Arukuhitotati

投稿:星月夜

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2004/12、井川県民の森探鳥会

12月12日、県民の森探鳥会の風景です。1時間半程、車で山道を行くので体調が良くないとちょっと大変。快晴の暖かい一日、標高1400mを越える県民の森から井川峠まで、ゆっくりハイキングを兼ねた探鳥会。
鳥は今一歩でテーマの「キバシリ」は、見られませんでしたが、森の中の道を森林浴しながら歩き、心地よく疲れた一日でした。
見られた鳥:コガラ、シジュウカラ、ヒガラ、コゲラ、エナガ、カケス、ホオジロ、キクイタダキ、ルリビタキ。声はアオゲラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ

県民の森の管理棟近くの駐車場より歩き出します。
最初は標高が高い為寒くて、皆さん暖かそうな装備で固めています。

ロッジ付近の道から登り、オオイタヤメイゲツなどが多いカエデ広場を経て尾根道へ。井川峠へ向かう途中には富士山の絶景ポイントがあります。

ハイキングでの探鳥会でも、ちゃんとスコープを持ってきている方も約2名。お疲れ様でした。登りがきつくなってくると、汗をかくほど。上着がだんだん荷物になってきます。木はダケカンバが多くなってきました。

登り続きで口数が減ってきた頃、やっと井川峠に着きました。暖かい陽だまりで食べるお弁当は最高。食後はお菓子があちこちから・・・。

帰り道で猛禽のペリット?発見。内容物からネズミの仲間2匹分の骨格を確認。

投稿:星月夜

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麻機定例探鳥会の記録、2006年1-12月

2006/1/22

『恒例 年の初めの運だめし 猛禽を見よう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオダイサギ(亜種)、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、ケリ、タゲリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(声)、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 38種
参加者32名


2006/2/26

『冬の遊水地。ホオジロ、アトリを探そう』

雨天中止
集合した方5名


2006/3/26

『まだ居る冬鳥、来たか夏鳥を探してみよう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、キジ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、タシギ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 38種
参加者32名


2006/4/23

『夏鳥 コアジサシ、オオヨシキリを探そう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、キジ(声)、ヒクイナ(声)、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス(声)、セッカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス   以上 33種
参加者13名


2006/5/14

『麻機一般公募探鳥会』

ゴイサグ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、キジ、バン、コチドリ、ケリ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、セグロセキレイ、モズ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス   以上 33種
参加者38名


2006/05/28

『初夏の山麓 サンコウチョウを聞こう』

アマサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ケリ、キジバト、ツツドリ、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ヤブサメ、ウグイス、オオヨシキリ、キビタキ、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 29種
参加者9名(大雨の中、車で山に移動しての探鳥会)


2006/06/25

『新しいサンクチュアリ 第三工区を散策』

ダイサギ、アオサギ、カルガモ、キジ(声)、バン(声)、ケリ、キジバト、ヒメアマツバメ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 20種
参加者22名(小雨)


2006/07/23

『花ハスと夏鳥を探してみよう』

ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、キジ、、ケリ、キジバト、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 20種
参加者13名


2006/08/27

『夏休みスライド大会』

今回は、ライチョウ会議と重なり、人数は少なめでした。デジカメが主流になりつつあり、スライドも提出者が減りつつありますが、鳴き声から鳥の名前を当てるクイズなど実施、楽しい会になりました。
参加者14名


2006/09/24

『猛禽 秋の渡りと冬鳥を探そう』

ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、トビ、ノスリ、キジ、タマシギ、コチドリ、ケリ、エリマキシギ、クサシギ、タカブシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス   以上 31種
参加者18名


2006/10/22

『カモの珍客 オシドリを探そう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、ノスリ、バン、オオバン、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 33種
参加者23名

2006/12/24

『オオトリ探鳥会・今年は来たかコハクチョウ』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ミサゴ、トビ、オオタカ、ツミ、ノスリ、チョウゲンボウ、オオバン、ケリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 40種
参加者33名

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麻機定例探鳥会の記録、2005年1-12月

2005/01/23

『トリ年最初の探鳥会-タカを探そう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、クイナ、バン、オオバン、ケリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、種不明ホオジロ類?1    以上 39+1種
参加者51名


2005/02/27

『カモは恋の季節-カモの求愛行動を観察しよう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、ケリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 41種
*時間外(10分前後)-タゲリ、ミサゴ
参加者39名


2005/03/27

『レンジャクを探そう』

カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 40種
*時間外-ミサゴ
参加者27名


2005/04/24

『春の麻機お散歩探鳥会』

カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、トビ、チョウゲンボウ、キジ、クイナ、ヒクイナ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、キジバト、ヒメアマツバメ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 34種
参加者28名


2005/05/22

『200回記念探鳥会』

カイツブリ、カワウ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、キジ、バン、コチドリ、ケリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 29種
参加者24名


2005/06/19

『一緒に楽しもう-リバールネッサンス』

カイツブリ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ツバメ、ハクセキレイ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 24種
参加者23名


2005/07/24

『夏鳥を探してみよう』

ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ケリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリs、ウグイスs、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 24種
参加者23名


2005/08/28

『夏休みスライド大会』

鳥だけでなく、チョウや爬虫類、麻機に飛来したシギ・チドリ、鳥のいる風景の写真などのスライドが上映されました。またポップコーンやクッキー、饅頭の差し入れもあり和気あいあいのスライド大会でした。
参加者18名


2005/09/25

『猛禽!秋の渡りを見よう』

カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、ノスリ、チョウゲンボウ、ヒクイナ(声)、バン、ケリ、コアオアシシギ、ジシギSP、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、セグロセキレイ、モズ、ノビタキ、ウグイス(声)、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス   以上 20種
参加者13名


2005/10/23

『カモ類・珍鳥(オシドリ他)を探そう』

カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、ケリ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、コシアカツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 34種
参加者23名

2005/11/27

『冬の猛禽を見よう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオダイサギ(亜種)、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 35種
参加者32名


2005/12/25

『2005年オオトリ(大鳥)、珍鳥を探してみよう』

カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、クマタカ、チョウゲンボウ、クイナ(声)、ケリ、タゲリ、タシギ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シジュウカラ(声)、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 34種
参加者26名

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2005/04/17、薮内正幸美術館探鳥会

2005/04/17、薮内正幸美術館探鳥会。 (ホームページより移設)
マイクロバスでの探鳥会、途中朝霧高原の道の駅でソーセージ試食やこけももソフトなど行きから楽しみます。美術館では外のレンゲツツジが満開で美しく、丁度鳥のテーマの作品の公開中。奥様のお話も聞けました。Tシャツ等をおみやげに購入。その後サントリー白州蒸留所見学&楽しい試飲。

美術館の詳細は薮内正幸美術館のHPで。

鳥はノスリ・コゲラ・ヒヨドリ・ヤマガラ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・カワラヒワ等

森の中の小さな美術館。とても素敵な雰囲気。

Yabuutibijutukan

ミツバツツジが花盛り。気持ち良くて駐車場でお弁当も食べました。

Yabuutibijutukan2

奥様のご厚意で展示物の鑑賞風景を撮影させて頂きました。緻密な筆致が特長で写真よりリアルでありながら、芸術的にもすぐれた作品ばかりです。

Yabuutibijutukan3

その後サントリー白州蒸留所へ。自然観察路が整備されて、少し歩きます。夏鳥には少し季節が早く、カラ類が少し見られました。

Suntory1

ウイスキーの製造過程を見学。樽の再使用の為に内部を焼くのは豪快。もちろん試飲も十分楽しみました。

Taru

少しお酒が入ったので八ヶ岳の見える池で一休み。

Ike

帰りには富士山も精進湖に綺麗に映って、最後まで沿道の景色を楽しめました。

投稿:星月夜

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麻機定例探鳥会の記録、2004年1-12月

2004/01/25

『年の初めの運ダメシ=猛禽を見つけよう』

カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・トビ・オオタカ・ハイタカ・ノスリ・キジ・バン・オオバン・ケリ・タゲリ・キジバト・カワセミ・アリスイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ウグイス・メジロ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上42種
参加者47名


2004/02/22

『ホオジロとアトリの仲間』

カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・ミサゴ・トビ・ノスリ・チョウゲンボウ・キジ・クイナ・バン・オオバン・ケリ・タゲリ・タシギ・キジバト・カワセミ・ヒバリ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ウグイス・セッカ・ホオジロ・コジュリン・カシラダカ・アオジ・オオジュリン・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス    以上42種
参加者20名


2004/03/28

『春 花の麻機を行く』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・アメリカヒドリ(交雑)・ハシビロガモ・トビ・ノスリ・キジ・バン・オオバン・コチドリ・ケリ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ツバメ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ウグイス・セッカ・メジロ・アオジ・オオジュリン・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上39種
参加者20名


2004/04/25

『コアジサシは来たか』

カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、トビ、ノスリ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、キジ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、オオヨシキリ、セッカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 36種
参加者22名


2004/05/09

『麻機一般公募探鳥会』

雨の中参加いただいた一般、会員の皆様ありがとうございました。
カワウ・ゴイサギ・コサギ・カルガモ・ヒドリガモ・トビ・キジ・バン・コチドリ・ケリ・コアジサシ・キジバト・ヒメアマツバメ・ヒバリ・ツバメ・オオヨシキリ・セッカ・スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス    以上 36種
参加者一般7名 会員22名


2004/05/23

『サンコウチョウを訪ねて』

アオゲラ・キセキレイ・ヒヨドリ・ヤブサメ・ウグイス・キビタキ・サンコウチョウ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ハシブトガラス    以上 11種 (車で山間部に移動の上探鳥)
参加者10名


2004/06/05

『夜の麻機観察会』

ゴイサギ・アオサギ・カルガモ・バン・タマシギ・コチドリ・ケリ・ツバメ・オオヨシキリ・ムクドリ    以上 10種
(昆虫)ゲンジボタル・ヘビトンボ・ホシウスバカゲロウ・コクワガタ・オオミズアオ
(動物)アブラコウモリ・カジカガエル・ヌマガエル・アマガエル
(おまけ)木星とガリレオ衛星
参加者16名


2004/06/20

『一緒に楽しもうリバールネッサンス』

アマサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・ヒドリガモ・トビ・オオタカ・バン・タマシギ・ケリ・コアジサシ・キジバト・ホトトギス・カワセミ・ツバメ・イワツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・モズ・セッカ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上 25種
参加者19名


2004/07/25

『ヨシゴイを探そう』

カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コチドリ、ケリ、キジバト、カワセミ、ツバメ、セグロセキレイ、セッカ、スズメ、ムクドリ、カラスSP    以上 16種
参加者21名


2004/08/22

『何でもスライド鑑定大会』

今年の夏は暑い日が多く、写真を撮る人も少ないようです。スライド上映に参加された方も少なく、やや寂しい感じでしたが、上映された作品は哺乳類、植物、昆虫、鳥と、みな力作ぞろいで見ごたえがありました。
参加者20名


2004/09/26

『秋の渡りを探そう』

ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、トビ、ノスリ、タシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 23種
参加者15名


2004/10/24

『麻機クリーン作戦』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、オオバン、ケリ、キジバト、カワセミ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 21種
参加者25名


2004/11/07

『バードウォッチングウィーク一般公募探鳥会』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、アメリカコガモ(交雑)、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、キジ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス    以上 44種
参加者 一般15名 会員38名


2004/11/28

『シーズン到来!チャレンジ50!!…』

カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、キジ、クイナ、オオバン、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 38種
参加者34名


2004/12/26

『今年最後のおおトリ探鳥会』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、オオバン、ケリ、タゲリ、ジシギsp、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 36種
参加者35名

「最後のおおトリ」はオオタカ、カワセミでした。

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麻機定例探鳥会の記録、2003年1-12月

2003/01/26

『年の初めだ!猛禽を見よう』(再挑戦)

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・コハクチョウ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・ミサゴ・トビ・バン・オオバン・イカルチドリ・ケリ・キジバト・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ウグイス・セッカ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・オオジュリン・カワラヒワ・ベニマシコ♂1♀1・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上38種
参加者34名


2003/02/23

『冬の遊水地を歩く』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ミサゴ・トビ・オオタカ・ノスリ・キジ・オオバン・ケリ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ヒバリ・ハクセキレイ・タヒバリ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・オオジュリン・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上39種
参加者31名


2003/03/23

『まだいる冬鳥、もう来た夏鳥』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモ・トビ・オオタカ・ノスリ・・チョウゲンボウ・キジ・バン・オオバン・ケリ・タシギ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ツバメ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ウグイス・メジロ・ホオジロ・アオジ・オオジュリン・カワラヒワ・ベニマシコ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上42種
参加者38名


2003/04/27

『コアジサシ、オオヨシキリは来たか』

カワウ・ゴイサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモ・トビ・キジ・バン・コチドリ・ムナグロ・ケリ・タカブシギ・タシギ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・タヒバリ・ヒヨドリ・モズ・ツグミ・ ウグイス・オオヨシキリ・セッカ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上 39種
参加者28名


2003/5/11

『一般公募探鳥会』

ゴイサギ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・トビ・キジ・ヒクイナ・バン・ケリ・コアジサシ・キジバト・カワセミ・ツバメ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・オオヨシキリ・セッカ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス   以上25種
参加者 一般41名 会員26名


2003/05/25

『サンコウチョウに挑戦』

ダイサギ・アオサギ・カルガモ・トビ・チョウゲンボウ・キジ・コチドリ・ケリ・コアジサシ・キジバト・ヒメアマツバメ・アオゲラ・コゲラ・ヒバリ・ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメ・キセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ヤブサメ・ウグイス・オオヨシキリ・セッカ・キビタキ・サンコウチョウ・ヤマガラ・シジュウカラ・メジロ・ホオジロ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上35種
参加者34名


2005/6/22

『リバールネッサンスだよ、全員集合』

ゴミ拾いに参加していただいた方 29名

2003/7/27

『ヨシキリとハスの花』

カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・トビ・ケリ・コアジサシ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ツバメ・セグロセキレイ・セッカ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス 以上21種
参加者20名


2003/8/24

『麻機のシギ・チドリ』

ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・トビ・ケリ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ツバメ・コシアカツバメ・イワツバメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・セッカ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上 24種
参加者22名


2003/9/28

『祝・麻機探鳥会15周年/スライド大会』


2003/10/26

『第4回 麻機クリーン作戦”かけがえのない地球資源を守ろう”』

清掃参加者20名


2003/11/23

『バンバン見よう!冬鳥オオバンぶるまい?』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・アメリカヒドリ・オナガガモ・ハシビロガモ・トビ・オオタカ・ハイタカ・ノスリ・オオバン・ケリ・キジバト・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ホオジロ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上35種
参加者32名


2003/12/28

『2003年最後のオオトリ探鳥会』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヨシガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・アメリカヒドリ・オナガガモ・ハシビロガモ・ミサゴ・トビ・オオタカ・ノスリ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・バン・オオバン・イカルチドリ・ケリ・キジバト・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・    以上42種
参加者25名

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麻機定例探鳥会の記録、2002年1-12月

2002/01/27

『カモのカウントにも挑戦』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハヤブサ、キジ、クイナ、バン、オオバン、ケリ、タゲリ、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 42種
参加者10名


2002/02/24

『カワセミを数えよう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ雑、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、トビ、オオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、イカルチドリ、ケリ、クサシギ、タシギ、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(声)、メジロ、コジュリン、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 47種(カワセミは5羽)
参加者44名


2002/03/24

『○○と何回遭遇するか』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ1、ハイタカsp1、ノスリ3、ハヤブサ1、チョウゲンボウ1、バン、オオバン12、コチドリ18、ケリ11、タシギ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ2、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、アオジ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス    以上 40種(数字は自分の好きな鳥を決めてカウントした結果)
参加者29名


2005/04/28

『コアジサシ・オオヨシキリ 夏鳥を探そう』

カイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、トビ、キジ、クイナ、バン、コチドリ、ムナグロ、ケリ、タシギ、ジシギsp、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、オオヨシキリ、セッカ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス    以上 33種(時間外にセイタカシギ、オオセッカ)
参加者19名


2002/05/26

『サンコウチョウを聞こう』

コサギ、アオサギ、カルガモ、トビ、サシバ、キジ、ケリ、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、アオゲラ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ヤブサメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、サンコウチョウ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス    以上31種(山へ移動)
参加者34名


2002/06/23

『チャレンジ23』

カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、トビ、ハヤブサ、キジ、バン、ケリ、ジシギsp、コアジサシ、キジバト、ヒメアマツバメ、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス(声)、オオヨシキリ、セッカ、メジロ(声)、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス   以上 37種
参加者24名


2002/7/28

『遊水地の昆虫』

<探鳥会で見られたチョウ、トンボ>
キイトトンボ・アオモンイトトンボ・セスジイトトンボ・ウチワヤンマ・ギンヤンマ・ハラビロトンボ・シオカラトンボ・ショウジョウトンボ・コフキトンボ・マイコアカネ・コシアキトンボ・ウスバキトンボ・チョウトンボ・アオスジアゲハ・キアゲハ・アゲハ・クロアゲハ・モンシロチョウ・キチョウ・モンキチョウ・ツマグロヒョウモン・ベニシジミ・ヤマトシジミ・イチモンジセセリ
<探鳥会で確認した鳥>
カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・カルガモ・トビ・コチドリ・イカルチドリ・ケリ・キジバト・ヒメアマツバメ・ツバメ・セグロセキレイ・オオヨシキリ・セッカ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス 以上21種
参加者28名

2002/8/25

『納涼スライド大会』

参加者21名


2002/9/23

『リバー・ルネッサンスだよ 全員集合!』

『リバールネッサンス』に参加、いつも鳥を見せてくれる麻機の自然に感謝して、参加していただいた皆さんで、ゴミ拾いを、いたしました。
参加者17名


2002/10/27

『オシドリを探そう』

カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・トビ・オオタカ・ノスリ・ハヤブサ・チョウゲンボウ・オオバン・キジバト・ヒメアマツバメ・ カワセミ・ヒバリ・コシアカツバメ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・シジュウカラ・メジロ・オオジュリン・  カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス 以上37種(残念ながらテーマのオシドリは見られませんでした。)
参加者33名


2002/11/03

『バードウォッチングウィーク一般公募探鳥会』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・オシドリ・マガモ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・ハシビロガモ・トビ・ツミ・ノスリ・チョウゲンボウ・オオバン・タゲリ・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ホオジロ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上33種
参加者 一般27名 会員40名


2006/11/24

『猛禽を見よう』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・コハクチョウ1・マガモ・カルガモ・コガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・トビ・オオバン・キジバト・カワセミ・ヒヨドリ・モズ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス    以上23種
参加者32名


2002/12/22

『コハクチョウはまた来るか』

カイツブリ・カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・コハクチョウ1・マガモ・カルガモ・コガモ・オカヨシガモ・ヒドリガモ・アメリカヒドリ・オナガガモ・ハシビロガモ・ホシハジロ・トビ・ノスリ・ハヤブサ・バン・オオバン・キジバト・ヒメアマツバメ・カワセミ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・モズ・ジョウビタキ・ツグミ・ウグイス・ホオジロ・アオジ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス    以上38種
参加者32名

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野鳥だより300号記念号(過去のお知らせ)

過去にホームページに掲載した記事の移設です。

『野鳥だより』(静岡支部機関紙)が平成15年1月号で、昭和45年9月に第1号が創刊されてから、33年で300号の発刊となりました。

この号は、表紙絵をプロの染色作家の方にお願いしました。

Yachoidayori300hyoushi

300号目次

通常と異なり、麻機の野鳥写真や鳥類リストなど掲載の豪華版でした。
最近入会されて見ていない方は、支部事務所にありますのでご覧下さい。Yachoudayori300mokuji

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