NPO法人 県自然史博物館ネットワーク事業の一環で、田貫湖と小田貫湿原で観察会を開催。
田貫湖では、まず「アラゲハンゴンソウ」がお出迎え。「ハナイカダ」や「リョウブ花」「チダケサシ」「アキノタムラソウ」などが綺麗だった。
小田貫湿原では、「クロシジミ」「アオバセセリ」「キイトトンボ」などを堪能。
トンボや蝶などの昆虫採集に夢中のオジサンたちも…。
植物は絶滅危惧種の「ミズチドリ」に感激。「ヌマトラノオ」「クサレダマ」「サワヒヨドリ」「ユウガギク」なども開花。
雨時々曇りの天候ながら、参加者は盛夏の「湖」と「低層湿原」を満喫した。