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2011年8月

2011年8月27日(土)~29日(月) 南アルプス 茶臼岳&上河内岳「ライチョウ調査」

野鳥の会静岡支部会員の多数が所属する「静岡ライチョウ研究会」は南アルプス南部で調査を敢行した。

27日(土)朝、畑薙大吊り橋で足がすくみタオルを落としそうになった隊長、そして爽快感に小躍りする隊員からなる調査隊は、ライチョウ生息地域の正確なポイントを測定するためのGPS(使い方は最後までわからなかった)と2泊3日分の自炊食料を背負い、いくつかの吊り橋を渡り、大自然の宝庫である南アルプス南部へと確実な歩みを進めて行った。

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途中、大無間岳や上河内岳の雄姿を眺めながら、樹林帯を登山した。

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タカネマツムシソウなどの高山植物の花々も心を和ませてくれる良き友だ。

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茶臼岳(標高2604m)、ハイジの丘、上河内岳(標高2803m)、竹内門などでライチョウを探したが、視認できなかった。

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ただし、体羽は観察できた。

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1泊目の横窪沢小屋、2泊目の茶臼小屋とも、ライチョウ調査の後、夕刻から大雨となったが、翌朝は快晴に恵まれた。特に茶臼小屋では「ご来光と富士山」も見ることができ、〝晴れ男隊員のお陰〟と隊長も感激していた。

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見た鳥は、ホシガラス沢山、カヤクグリ沢山、ルリビタキ沢山、オオルリ♂♀、ウソ♂、ノスリ、アマツバメ、コガラ、メボソムシクイ、キセキレイ。

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声を聞いた鳥は、キクイタダキ、ヒガラ、センダイムシクイ、コゲラ、ウグイス。

茶臼岳及び上河内岳の高山帯で観察した花の咲いた植物はオヤマリンドウ、トウヤクリンドウ、タカネマツムシソウ、キオン、マルバダケブキ、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマホツツジ、コバノコゴメグサ、シナノオトギリ、セリバシオガマ、トモエシオガマ、ミソガワソウ、ホソバトリカブト、ハクサンフウロ、ネバリノギランなど。11082729_043_5

3日目の茶臼小屋からの下りで、腰が砕け膝がわらった隊員の荷物の一部を担ぎ、人力後押しまでしてくれた隊長に対して、隊員は心から深く感謝するとともに、相当量のアルコール含有飲料でお礼する所存です。

今回の調査隊は、隊長:増田章二、隊員:設楽俊之で編成された。来年6月以降参加したい方は増田まで連絡ください。

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8月20日(土)藤枝市蓮華寺池 定例 探鳥会

8月、蓮華寺池で見れる鳥は、ツバメ、コゲラ、ヒヨドリなど少数。

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この時期は何といってもスイレン、そしてそこに群がるイトトンボ。

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〝トゲトゲ〟のオニバスも可憐な花を誇っている。

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12月頃まで、ゲンジボタルの幼虫の餌になるカワニナがムシャムシャ食するキャベツを補給する保勝会のメンバー。来年の夏も蛍の乱舞が見られる。

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盛夏はやはり水辺が気持ち良い。

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8月7日(日)山梨県 甘利山 植物昆虫観察&探鳥会

甘利山に到着すると、すぐに可憐な「ハクサンフウロ」が出迎えてくれた。

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「ヤマオダマキ」「シモツケソウ」「コオリンカ」など、たくさんの花々を鑑賞したが、年々その数は減少しているらしい。

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アキアカネなどのトンボや手の汗(?)を吸うクロヒカゲなどの蝶の乱舞に満足な参加者。

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夕立を通り過ごす間、黒ゴマ・バニラ・抹茶ソフトクリームに舌鼓を打った“躑躅苑”。

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ヒヨドリソウに羽を休めるアサギマダラも確認。

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標高1731メートルに咲く数々の高山植物と、ホオジロ、エナガ、ヒガラなどの鳥、雷鳴轟く中、ウリハダカエデやブナ林に囲まれる“椹池”で水生生物などを観察して、盛夏の自然を満喫した。

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