海水を美味そうに飲むアオバト・カワラバトを持つハヤブサ
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心配された雨に降られず、藤枝市、島田市、静岡市から〝暑さにめげない自然愛好家〟が参集。
カルガモが出迎えてくれた。
スイレンの珍しい淡い色の花。
オニバスの花も鮮やかだ。
鳥はいないがトンボは多い。ウチワヤンマ。
コシアキトンボ。
イヌビワの実を人は食べられるが、あまり美味くない。鳥にとってはどうなのだろう。
ヘクソカズラの花は可憐だ。
若いジョロウグモ。
若王子(にゃこうじ)古墳群の頂上で鳥あわせをする。
見た鳥は、スズメ、ツバメ、ヒヨドリ、ヤマガラ、エナガ、キジバト、アオサギ、カルガモ、ハシボソガラス、(ハシブトガラス) 以上10種類 ※( )内は、泣き声のみ。
そして、午後は「例会 in 藤枝」を藤枝市文化会館で特別に開催。
M.章二さんが「藤枝市茶町から藤枝駅までの鳥」を、トモジフさんが「藤枝市・島田市周辺の鳥」を解説。
数年ぶりに参加した会員も貴重な時間を共有した。
夕方からは、待ちきれない会員の先導で〝懇親会〟に移行。
懇親会でも〝鳥談義〟に花を咲かせた。
この日は三次会にも突入。
T.A.さんのカラオケ姿は初めて。
猛暑の最中、鮮やかな鳥の写真や自然の話題で盛り上がり、楽しい一日だった。
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