小学4年を含む藤枝市、島田市、焼津市、静岡市からの参加者12人が池の畔を歩き始めると、30羽くらいのイカルの群れが出迎えてくれた。

シメも鳴く。

林間には、コゲラ。

シジュウカラ。

高鳴きのモズ♀。

モミジの葉に埋もれるモズ♀。

カワラヒワ。

抜けるような青空に黄葉が映える。

モミジの紅葉もきれいだ。

11月下旬だが、気温21℃。

黄葉するツルウメモドキとカラスウリ。

参加者は汗を拭いながら探鳥する。

アキアカネもまだ飛ぶ。

池では、ゴイサギの幼鳥の〝ホシゴイ〟が日向ぼっこしている。

若い成長もいる。

アオサギ。

ハスの葉が枯れたため、ゴイサギの群れがよく見れる。13羽。

バン。

オオバン。

富士山がようやく少しだけ冠雪している。

見た鳥は、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、イカル 番外:コジュケイ、アヒル、ドバト 以上31種。

望遠レンズのカメラを構える初参加の方たちも、小鳥などの姿をとらえ満足そうだった。