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2017年6月

クロハラアジサシ出現!藤枝市蓮華寺池公園探鳥会                  2017年6月17日(土)

5歳男子の孫に双眼鏡を持たせてデビューさせた藤枝市のベテラン会員の女性を含む、藤枝市、島田市、焼津市からの15人が参加。
池から山まで一周してきた探鳥会の一番最後に、突然クロハラアジサシを発見。

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幼鳥。

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図鑑「フィールドガイド日本の野鳥」には、〝まれな旅鳥として渡来する〟と書かれている。

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ボルネオ島やオーストラリアで越冬し、ヨーロッパ南部や中央アジア、中国東北部などで繁殖する。

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アジサシという名前がついているが、小魚を刺すのではなく、すくって捕獲する。

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静岡県では2~3年に1度くらいしか観察できない。

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光の当たり具合で、嘴の下部と足の後部が赤黒色に見える。

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飛び方が、ヒラヒラ、フワフワした感じで、コアジサシとは異なる。

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似ている鳥に、ハジロクロハラアジサシとハシグロクロハラアジサシがいる。これらは東南アジアで越冬し、北極圏で繁殖する。

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オオバンも遠くに泳ぐ。

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ハクセキレの雛が蛾や幼虫の餌を藤棚の日陰で探す。

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さて、山ではコゲラが小気味よくドラミングする。

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キビタキも冬のジョウビタキのようにたくさん樹間を飛ぶ。気温は26℃。

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日向は暑いので日陰で観察する。

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トンボも増えてきた。オオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)。

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サナエトンボの仲間。

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シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)。

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ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)。

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蝶も増えてきた。スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)。

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ムラサキシジミ(紫小灰蝶)。

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ヒメジョオン(姫女苑)にとまるベニシジミ。似ていて春に咲く花はハルジオン(春紫苑)。

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交尾するカノコガ(鹿子蛾)。模様が鹿の子に似ている。

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死んでるタマムシ(玉虫)。エノキ(榎木)の葉が食草。

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ユリズイセン(百合水仙)にとまるカマキリ(蟷螂)の子ども。

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アジサイ(紫陽花)が鮮やかだ。

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ナツツバキ(夏椿)の花も最後の輝きを見せる。

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ドクダミの花も綺麗だ。臭いも筆者は好きだ。

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ハス(蓮)の花。

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スイレン(睡蓮)白色。

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赤色。

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薄黄色。

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クサガメ。江戸時代に朝鮮半島から人為的に持ち込まれたらしい。

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池はハスの葉に覆われ、ヨシ(葦)が繁茂する。

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確認できた鳥は、カワウ、オオバン、クロハラアジサシ、コゲラ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 番外:カワラバト 以上18種

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7月はどんな珍しい生物に出会えるだろう…楽しみだ。

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