雨予報で、雨合羽と長靴を準備していたが、快晴、30℃予報。
藤枝市の初参加の3人を含む、藤枝市、島田市、焼津市からの15人が参加。
先月に続き、カワウが抱卵している。顔つきが真剣だ。
♂が時々餌を運んでくる。
砂浴びしている巣立ったばかりのスズメの雛が、親鳥から餌をもらう。
オオバンが羽繕いする。
たまには、ハシボソガラスにも登場してもらおう。
とんぼが出て来た。コフキトンボ。
セスジイトトンボ。
アメンボウも沢山いる。
島にはなんと!スッポン。
ミシシッピアカミミガメがだんだん大きくなっている。
9時半の気温は26℃。風が吹くと爽やかな日だ。
スイレンの花が咲きだした。
センダンの花が散っている。
ナツヅタに花の蕾が付いている。
ガマズミの花。
ウラシマソウに実がついている。
ママコノシリヌグイの花は可憐だ。
観察した鳥は、
カルガモ、コガモ、カワウ、オオバン、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、サンショウクイ、ウグイス、メジロ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ 番外:コジュケイ、カワラバト 以上20種類
次回の6月16日(土)は梅雨の最中で、どのような鳥や生物を観察できるか…楽しみだ。