キビタキなどを観察！藤枝市蓮華寺池公園探鳥会 2023年5月20日（土）

初参加の島田市、焼津市、静岡市清水区からの３人を含む２７人が参集。

歩き始めるが、水鳥は北へ帰ってほとんどいない。遠くのオオバン。

カルガモ。（藤本宏 撮影）

コガモ。（藤本宏 撮影）

ハシボソガラス。（藤本宏 撮影）

池畔のハクセキレイが採餌する。

ケヤキの木の一番上でさえずるカワラヒワ。

イソヒヨドリ♀。（藤本宏 撮影）

ヒヨドリ。（藤本宏 撮影）

白色スイレンが綺麗だ。

薄紅色スイレンも。

水滴が鮮やかなハスの葉。

クロイトトンボ。

セスジイトトンボ。

モンシロチョウ♀。

ツツジの葉の上にいるハナアブ。

気温は２７℃、雨上がりで、蒸し暑い。

山のモミジの実が赤色で鮮やかだ。ヘリコプターのような形をして、遠くに飛んでいきやすい。

オニグルミの実が大きくなってきた。

ウラシマソウも元気だ。

途中、休憩。

きょうは、虚空蔵山・駿河湾・伊豆半島が雲の下に遠望できる。

池も綺麗だ。

山道を歩きながら観察。

熟したクワの実を恐る恐る食す参加者。

観察した鳥は、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、外来種：コジュケイ、ドバト　以上２４種。

次回の６月１７日（土）は、鳥をどのくらい観察できるだろう？　昆虫・植物観察も楽しい。