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猛暑の中で観察!藤枝市蓮華寺池公園探鳥会 2024年8月17日(土)

中学生の頃から鳥に興味を持ち、高校受験が終わったタイミングで野鳥の会に入会、しかし探鳥会には初めてという高校1年女子と父親が静岡市から初参加。藤枝市、島田市、焼津市、静岡市から15人が参集。

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カルガモが優雅に泳ぐ。

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風切羽(かざきりばね)がたくさん落ちている。今は換羽の時期で飛べないため、ハス葉の下に身を隠す。

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カワウ。猛暑対策で、口を大きく開けて、喉の羽毛を震わせ、放熱する。

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トンボが飛んでいる。クロイトトンボ。(撮影:藤本宏)

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体長3センチメートル。

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シオカラトンボ。

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オニヤンマ。

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ウチワヤンマ。

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ツチイナゴ幼虫も出現。(撮影:藤本宏)
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気温は34℃。大型の台風7号は東の海上に大きくずれたが、暖かい風が吹き込み、とにかく暑い。

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池の中は、ハス、オニバス、スイレンが繫茂している。

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ハスの花。

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オニバスの花が咲き始めた。

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白色スイレンの花。

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紅色スイレンの花。

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ヒシの葉も成長してきた。

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池畔で熱心に観察する参加者。

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ジャカランダ(中南米原産・ノウゼンカズラ科)に実が付いている。変わった形だ。

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ミズキにもたくさんの実が。エゾビタキなどのヒタキ類が飛来してくれるといいが。

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実が付いているジュズダマ(数珠玉・イネ科)。

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コナラの大木が倒れていて、山に通じるいつもの道が通れない。

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水中には、ヨシノボリ・カワニナ・スジエビなどがたくさん。

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先月に続き今日も、石彫オブジェ:杉村孝<シリーズによる「こもる」>の回りを歩いたら、少し時間が経った頃、空気の流れの変化で「石の中の鐘」が鳴った。心地よい音色だ。

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フジ棚からミストが噴出されているが、気温が高く途中で蒸発しているようだ。猛暑、嗚呼。

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確認できた鳥は、カルガモ、キジバト、カワウ、サンショウクイ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ 外来種:コジュケイ、ガビチョウ、ドバト 以上11種。

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次回は9月21日(土)。まだまだ暑いか? どれくらい暑いか? どんな天候でも開催、自然を満喫したい!

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