日記・コラム・つぶやき

2007/7/22、麻機定例探鳥会

2007/7/22、麻機定例探鳥会。

前日からの雨も上がり、梅雨明けを思わせる蒸し暑い日。
皆さん、雨傘を日傘にして歩きます。

Asabata20070722_1

この日のテーマは22日にちなんでチャレンジ22。
ケリやコチドリなど順調に種類数を増やします。

お二人が見ているのは。。

Asabata20070722_2

メダカ。カナダモが半分溶けかかって、あまり良い環境とも思えませんが。最近はメダカを飼育して放流する場合もあり、厳密に言うと麻機のメダカじゃないかも、とのこと。

Asabata20070722_3

ヘビ(アオダイショウ?)の抜け殻

Asabata20070722_4

ノカンゾウが一服のすがすがしさを。

Asabata20070722_5

その後、唯一の山沿いの道を歩いたので、ギボウシの仲間も観察できました。

最後の方で池にチョウトンボがきらびやかに光りながら舞っていました。
ウスバキトンボやハラビロトンボも。
この日は補虫網を持っている方がいなく、撮れたのはこのイトトンボの仲間のみ。

Asabata_itotonbo200707

あまり暑くて、集合場所に帰り着くまで皆さん無言に。
すっかり日に焼けて体中の水分が蒸発した一日でした。
22種は軽く越えて何種出たかは、支部報で。

かわせみさんのブログ、かわせみのひとりごとでは、美麗写真付きでこの時の様子が紹介されています。

投稿者:星月夜

*******      *******      *******

コメントを止めたつもりで、受け付ける設定になっていました。
コメントを管理して頂ける方が見つかるまで、しばらくコメント、トラックバックとも、受け付けないかもしれませんが、ご了承ください。
この後止めてしまいますので、記事中で返信いたします。

つがいのヤマセミさんより

今年も鷹の渡りの季節になったのですね。カワセミさんのブログで知り早速拝見させていただきました。開設おめでとうございます。
今年はいっそう楽しみが増えそうです。野次馬夫婦をよろしくお願いいたします。

星月夜より

つがいのヤマセミさん、早速の閲覧ありがとうございます。かわせみさん、宣伝感謝いたします。まだ作成中ですが、タカの渡り速報をこちらと、支部ホームページの表でお伝えするつもりでおります。
本日狐ヶ崎付近で、ハリオアマツバメが肉眼で太い胴が確認できる位の低空に飛んでいました。暑さも1ランク落ち着き、秋の渡りもすぐですね。

|

田原探鳥会、2007年8月

2007/8/26、愛知県田原の汐川干潟へ。

朝から30度に迫る気温の中、高速から150号バイパスへ。
照り返しが暑そうな今切口付近の海岸。

Tahara20070826_1_2

田原に着いた時は既に干潮間近。
キリアイなど小型のシギも少数。

Tahara20070826_2

しかし、期待した干潟はダイゼンの他はカワウとサギ類がほとんど。
昔はトウネンがものさしシギだったのに探して数羽見つけたのみ。

Tahara20070826_3

Tahara20070826_4

35℃を越えると汗は滝のよう。頭痛がしてきます。
他に2グループほど鳥見の人と出会いましたが、
地元の方の車がないのがシギが少ない証拠かもしれません。

Tahara20070826_5

さすがに屋外で弁当や、名物の味噌煮込みうどんはつらいので、ファミリーレストランで食事。ご飯が美味しくなかったが、失った水分をドリンクバーで補給。

それでも、オグロシギやチュウシャクシギ、ホウロクシギなど、静岡では少ない大型のシギが見られました。
見られた鳥は9月号の支部報で。

道の駅「めっくんハウス」でひと休み。メロンやスイカが丸ごと2,3個づつごろごろ売っていて豪快。Uさんが購入した、この辺の名物のえびせんを車中で皆に振舞っていただく。全体がエビの味で美味でした。

シギの数も種類数も全体に少なく、昔に比べると寂しい気がします。

投稿者:星月夜

|