望年会!盛会 2024年12月7日(土)
新型コロナ感染症がほぼ開けて、静岡市葵区駿府町の県教育会館に35人が参加。皆、元気な様子を確認しあい、望年会を開催できる喜びをかみしめた。
増田章二静岡支部長が、「定例探鳥会などに積極的に参加し、二次会の宴会を毎年開催できるよう、皆で支部を盛り上げよう。」とあいさつ。
続いて、佐野聡さんの石垣島での探鳥(今年3月)の貴重なスライド写真を鑑賞した。カタグロトビ♂と♀。
カンムリワシ。
そして、三宅隆さんと静岡支部会員有志による北海道から沖縄までの懐かしい探鳥旅行(2000年~2005年)の貴重なスライド写真を鑑賞。シマフクロウ。
ルリカケス。
最後に、片田大さん自筆画による〝知的〟野鳥クイズを楽しんだ。
野鳥クイズ問題。
日本野鳥の会静岡支部は老若男女が参加していることが特徴だ。会場を変えての二次会では23歳男子から84歳女性まで、皆久しぶりの近況報告を楽しんだ。二次会の乾杯。
歓談の様子。
たくさん会話し、よく飲む。
ベテラン女性会員は「探鳥会や望年会にまだまだ積極的に!参加するぞ」と意気込んでいた。令和7年度もたくさんの鳥や自然観察ができますように。
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